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「高齢者虐待」とは・・・

自分の人生を自分自身で決め、人生の最期までその人らしく尊厳を持って生活することは、誰もがもつ当然の権利です。「高齢者虐待」は、高齢者の健全な生活を脅かす行為であり、高齢者に対する重大な権利侵害です。

「高齢者虐待の防止、高齢者擁護者に対する支援等に関する法律」では、
   高齢者虐待を

の2つに定義しています。

高齢者の方へ 高齢者を介護・お世話している方へ

広報物「知ろう・防ごう高齢者への虐待」

「高齢者虐待かな?」と思ったら・・・

■通報・相談
 「虐待かな?」と思ったら、一人で抱え込まずに、相談窓口にお気軽にご相談下さい。
※通報の義務
 高齢者の虐待防止・養護者支援法では、虐待によって「生命又は身体に重大な危険が生じている」高齢者を発見した人は通報しなければならないこと、その疑いがある高齢者を発見した人は通報するように努力することが定められています。

※通報者の個人情報  通報・相談した人を特定するような情報は、一切漏れることはありません。

<養護者による虐待の場合>

  • ・地域包括支援センター(高齢サポート)
  • ・区役所(支所)
  • ・長寿すこやかセンター(高齢者110番)
  •  電話 075-354-8110

<養介護施設従事者等による虐待の場合>

京都市保健福祉局介護ケア推進課
電話 075-213-5871

 

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