長寿すこやかセンターについて

京都市長寿すこやかセンターでは、高齢者の皆様が住み慣れた地域で安心して、いきいきと健やかに暮らせるよう、各種相談をはじめ、 認知症(若年性認知症を含む)についての正しい理解の普及・啓発、専門職の方への研修、社会参加の促進、高齢者に係る虐待や権利侵害をはじめとした権利擁護事業の推進に取り組んでいます。

■事業概要一覧
事業名事業概要実施内容
相談事業認知症や高齢者の介護、権利擁護など様々なご相談や助言を行っています。 
必要に応じて弁護士や医師、臨床心理士等の専門相談員にご相談いただけます。
認知症(若年性認知症を含む)や介護のご相談
法律に関するご相談
権利擁護に関するご相談
健康や生活などに関するご相談
メンタルヘルスに関するご相談
生きがい・仲間づくり相談
認知症の人の介護家族交流会
若年性認知症本人交流会(おれんじサロンひと・まち)
研修事業高齢者を支援する専門職の向けの研修を行っています。
・認知症研修
認知症介護実践者研修
認知症介護実践リーダー研修
・介護基礎研修
高齢者権利擁護推進事業高齢者に対する財産侵害や虐待等の権利侵害に対する相談、権利を守るための制度の普及や啓発を行っています。高齢者110番
成年後見セミナー
・権利擁護講演会
高齢者虐待防止事業高齢者虐待についての知識や理解を深めるための広報や啓発を行うことで虐待防止を推進しています。また、事例を検証することで虐待について体系的に理解し虐待防止を推進しています。高齢者虐待事例研究会
高齢者虐待防止のための研修
高齢者仲間づくり支援事業サークルやサロン情報等をはじめとした高齢者の社会参加に関する情報提供や、健康の維持、仲間づくりを目的とした講座を行っています。すこやか講座
京都市いきいき筋トレボランティア
サークル情報
サロン情報
認知症サポーター等養成事業認知症についての理解の普及啓発の推進と、認知症になっても安心して暮らせるまちについてともに考える認知症サポーター養成講座を担うキャラバン・メイトの養成等の京都市の事務局を担っています。(市民向け)
認知症サポーター養成講座

(専門職向け)
キャラバン・メイト養成研修
認知症サポーター活動促進事業認知症の人を含む地域の多様な人が「自分ごと」として参画し、認知症の人の社会活動の場や地域づくりを、認知症サポーターが認知症の人と「ともに」目指す取り組みです。認知症サポーター活動促進