若年性認知症本人交流会「おれんじサロン ひと・まち」の情報発信

認知症ではあるけれど、元気な当事者はたくさんおられます。
今、認知症かもしれないと不安に思っている人が一歩を踏み出すために。
また、周りの家族や専門職の方には、当事者が一歩を踏み出す支えとなってもらえるように。
若年性認知症の方の活動や取り組みを当事者からのメッセージとして Facebook 等で発信しています。

認知症当事者の活動や取組紹介
 認知症サポーター活動促進事業(京都市版「チームオレンジ」)

認知症の人と「ともに」すすめよう

認知症の人が住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができるよう、認知症の人への偏見(本人・家族も含め)をなくし、「支える側」「支えられる側」の関係を超えて、認知症の人を含む地域の多様な主体が「自分ごと」として参画し、認知症の人の社会参加の場や地域づくりを、認知症サポーターが認知症の人と「ともに」目指す取組です。

京都市版「チームオレンジ」活動紹介