若年性認知症の人の “やりたい” 思いの実現に向けて、「いいね!」「やってみよう!」と本人、認知症サポーターや専門職がチームとなり取り組んでいます。
若い世代とコラボした認知症啓発プロジェクト
おれんじサロン ひと・まちの本人ミーティングで語られた「若い世代の方と新たなスタイルでの認知症啓発に取り組みたい」の思いから始まりました。
おれんじサロン ひと・まちに参加する若年性認知症の本人とプロジェクトに応募した若者、認知症サポーターがチームとなり、京都市福祉ボランティアセンターとも連携したプロジェクトで、令和5年度から取組を始めています。
認知症啓発プロジェクト啓発 動画
これらの動画は、認知症啓発プロジェクトに参加する若者が、同プロジェクトに参加する若年性認知症当事者(「おれんじサロン ひと・まち」参加者)にインタビューした内容をもとに考えた “ある認知症の人(家族)のストーリー” です。
▼ 画像をクリックすると動画がみれます
認知症サポーターが運営するサロン ~きんぎょサロン~
おれんじサロン ひと・まちで活動する認知症サポーターが運営する認知症サロンです。
おれんじサロンで顔馴染みになった当事者と認知症サポーターが、おれんじサロン以外でも仲間として、ともに楽しい時間を過ごす場として開催しています。
活動についての問い合わせ
京都市長寿すこやかセンター
電話:075-354-8741