地域とのつながりづくり

認知症の本人と家族が、地域の高齢者とつながる場について、京都光華女子大学の 学生を含む認知症サポーター、専門職等とともに考える取組です。

(活動当初)

・学生たちが認知症の基本的知識を学びました。(認知症サポーター養成講座受講)
・プレ交流会では認知症の人とその家族と、学生を含む認知症サポーター、専門職等で初めて交流する場をもち、認知症の人やその家族から思いを聴きました。
・2回目の交流会では地域の方の参加もあり、グループに分かれて参加者全員の思いを語り合いました。

(最近の活動)
“おんぶにだっこ活動”

【スマホ講座】
学生たちが、スマホが苦手な高齢者にスマホの使い方等を教えます。

【手芸クラブ】
編み物が得意な地域の高齢者が、学生たちに編み物を教えます。

活動についての問合せ

京都市長寿すこやかセンター
電話:075-354-8741